ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

保冷剤の使い方

甘く考えていた風邪が思いの外長引いていまして、本日も昨日に引き続き薬を飲んで寝ていました。

熱が出るのです。咳は大分良くなったものの、熱は下がらない。

私は熱が出ると言う事がめったにないので、かなり動揺しています。ついでに平熱が平均よりかねり低いので、37℃もあろうものならかなり具合が悪いのです。

はっ、と思い付きました。保冷剤を使って見たらどうかしら?

以前、大量にあった保冷剤を一気に処分したので、現在我が家の冷凍庫には大きいサイズが2つ、小さいサイズが2つあるのみ。とりあえず、大きいサイズの2つを脇の下や鼠蹊部など大きな血管の通っている部位に当ててみようとしました。

病院では熱を下げる時に使う手ですよね。

ヒャ~!冷たい‼でも気持ちいい~!ずっと当てていると冷え過ぎてしまうので当てる場所を変えてみました。

額、どうかしら?

キャー!冷た過ぎる‼ かき氷を食べた時にキーンとくる感じ。盆の窪はどうだろう? 気持ちいい~!

と、こんなことを保冷剤が柔らかくなるまでやっていまして、保冷剤を当てると確かに熱が下がるような気がしました。

柔らかくなった保冷剤を冷凍庫に戻し、小さいサイズ2つを出しまして、また、あちこちに当てるを繰り返しました。

どうしてもっと早く、保冷剤の存在に気がつかなかったのか。本当に使えます。

それにしても、今回の風邪は長引いています。いつ治るのか。不安です。