今日は父のお世話になっているホームの納涼祭でした。
毎年恒例の行事で、納涼祭の時期になるともうそんな季節かとしみじみと時の経つ速さを感じます。
12:00からお食事タイムごあり、13:00から2階で余興というスケジュールでした。父はお食事後に眠くなってしまい、横になって寝たいと言うので、父を寝かして私たちはお暇しました。
初夏よりブルーベリー狩りに行きたいねと言う話が出ていて、突然ですが、ブルーベリー狩りに行きました。
ブルーベリーというと、山梨や秩父でブルーベリー狩りは出来そうですが、まさか埼玉県北部でブルーベリー狩りが出来るとは!美里町は今、ブルーベリー狩りに力を入れているのか、パンフレットまで作っていまして、そちらへ出かけた際、妹がそのパンフレットを1部頂いてきたのが、今回のお出かけの発端です。
本庄経済新聞にも紹介されたあんのファームさんを訪ねました。
今の時期、既にブルーベリーは盛りを過ぎており、あまり残っていないとの事。それでもせっかく行ったので、ブルーベリー狩りをさせていただきました。
あんのファームさんはあまり残っていないと言うのですが、素人目ではまだまだ沢山残っていて、面白い様に摘めました。あんのファームさんによると、木の種類によって、味も違うとの事。色々なブルーベリーの品種を植えているので、あれこれ取って食べてみて下さいとの事でした。
品種が違うと言われて、色々食べてみたのですが、甘さや酸味が違い、見た目は同じようなのに味が違うのです。あんなに小さな実なのに、こうも違うのかと驚きました。
暑い中、と言っても最盛期の暑さよりははるかにマシでしたが、なんとかブルーベリー狩りを終了。200gくらい摘みたいと言っていたのですが、それ以上摘んでしまいました。あんのファームさんが言うには、7月下旬から8月のお盆前位がブルーベリー狩りには良いとの事。更に、あんのファームさんより南の児玉よりに沢山ブルーベリー狩りができる場所があり、ブルーベリーに適している土壌との事でした。
ブルーベリー畑で摘んで食べたブルーベリーは甘くて美味しかった。持ち帰って、まずそのまま食べて、半分は冷凍保存の予定です。
なんでもやってみないと楽しさは分からないですね。