ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

コンタクトレンズ購入と中華ランチ

今日も暑い1日でした。行きたい所はあるものの、熱中症とコロナが怖くて在宅で、読書に勤しんでいました。

 

私は8月生まれで、あちこちのお店からお誕生日割引のお知らせがありました。昨日はコンタクトレンズを半年分買ってお誕生日割引を使おうと東京駅八重洲口にあるコンタクトレンズ屋さんへ行きました。その前に、コンタクトレンズを購入する際に必要な処方箋を出してもらう為、眼科へ寄りました。

眼科の医師の診察では異常なし、続いて係の方が視力測定をしてくれるのですが、昨日の係の方は親切で丁寧な対応でした。

ここ数年、老眼なのか手元の文字が見辛くなっているのと、以前に飛蚊症が出た際に診てもらった眼科の先生が、「白内障が始まっているものの、現状ではどうする事も出来ないので、本格的になったら手術するという事もできます」と言っていて、年齢的に白内障が進んで物が見辛いというのもありそうです。コンタクトレンズの為の検査ではなく、眼科の定期検診も受けた方がいいかもしれないなと思いました。視力測定の係の方が勧めて下さったのは、現在の視力のコンタクトレンズを使い、+1程度の老眼鏡を本を読む時などに使う方法です。それでもいいかなと思い、現状維持の視力で処方箋を出してもらいました。

同じビルの下の階のコンタクトレンズ屋さんで購入。「ケア製品1,000円分をプレゼントできます」と言われ、今回初めてプレゼントして貰いました。コンタクトレンズを付ける際に事前に使うとスムーズに装着できるという製品があって、600円くらいなのですが、それを頂きました。もしかしたら毎年、製品のプレゼントもあったのかもしれませんが、「ケア製品1,000円分プレゼントできます」と言われて、2つの意味で分からず、今回聞き直しました。1つ目は店員さんの口調や声のトーンが聞きづらく、何を言われたのかはっきり分からなかった事、2つ目はワンデイ・タイプのコンタクトレンズを買うのにケア製品って、どこに使うの?と言う疑問です。装着時に使う物があったなんて知りませんでした。

コンタクトレンズは医療用品なのに医療費の控除の対象外だったはず。毎年、結構な金額がかかっているのになぁ、と思います。それでも、コンタクトレンズを着けて視力の矯正をしているので、視力が猛烈に悪い事を忘れていられるくらい快適に生活できているわけですから、文句は言えません。強烈な骨粗鬆症である事は毎日薬を飲んで治療しているので常に覚えているのに、視力が猛烈に悪い事は忘れて生活できていると言うのは不思議なものです。

 

せっかく東京駅の八重洲口に行ったので、銀座に行く事にしまして、東京スクエアガーデンまで行きまして、地下の食堂街でランチにしようと、ぐるぐるとお店を2回り見て歩き、中国料理の「歓迎 蒲田羽根付き餃子」と言うお店に入りました。ランチメニューから麻婆茄子丼セットを頂きました。てっきり麻婆茄子定食かと思っていたら、出てきたらドド〜ンと麻婆茄子丼でした。羽付付き餃子が4つ、卵スープ、搾菜、キャベツのサラダ付きで900円也。麻婆茄子丼、美味しいのですが量が凄くて、2/3掘削作業をした辺りでかなり満腹。羽付付き餃子はニンニク無しで、あっさりしています。ボリュームがあるせいか、コスパが良いからか、もちろん美味しいからでしょうが、結構男性客が入っていました。ご馳走さまでした。

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そこから更に歩いて、銀座へお買い物に行ったのですが、よく歩きました。平日の銀座、緊急事態宣言下のせいか、新型コロナ前に比べるとかなり空いていました。丁度日陰が無い時間帯の道を歩いていて、新型コロナよりも熱中症で倒れそうだと思いました。たまにお出かけするのは精神衛生上はいいなと思いました。