ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

「骨卒中」と日焼け止め

つい先日やっていた健康番組で、なかりショックな事を言っていました。

その日は骨折についてやっていたのですが、そこで「骨卒中」と言う言葉を紹介していました。

「骨卒中」とは一体?骨折の中で足の付け根の骨折と背骨の骨折は特に深刻な症状で、その後の生活を左右する。「骨折」と言うと大したことがないように受け取られてしまう為、この2箇所の骨折について「骨卒中」と言う言葉を使い注意喚起している、との事。

なるほど。仰ることはごもっともです。この2箇所はうっかりすると寝たきりになってしまいかねません。定期的に検査をして予防に努めましょうと言う事です。

更に私が戦慄したのは日焼け止めの事でした。SP50では肌が日光を取り入れられず、骨を蘇生時に必要な日光浴にへならないのだとか。骨はカルシウムだけ摂っていればいいわけではなく、適度な運動、その際に踵が地面と触れ合い振動をさせる事と日光浴が必要です。日焼け止めについては、日差しが強いからSP50をいつも使っていましたが、その期間全く日光を吸収できていなかったという事実に驚きました!これからは使うシーンによってSPの強さも検討しないとダメという事ですよね。しっかり日焼け止めをするのは良いかもしれませんが、健康の観点からは日光浴について余地を残しておかないと、ですね。

普段の生活の中で当たり前の様にしていた事が、専門家から見るととんでもないことになっているのは結構あります。健康については、しっかり情報収集していこうと思いました。

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