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甘い生活を目指しています。

伯父の一回忌法要

今日は、昨年の12月26日に亡くなった伯父 (母の長兄 ) の一周忌法要が行われました。

いつも法要は日曜の11:00から、という感じだったのですが、今回は土曜の10:00から始まりますとのこと。朝が早いので、前もって帰省して出かける事にしました。生家に戻ると、妹が「Kさんが車に乗せていってくれるそうなんだけど、8:50に家を出るので、それでよかったらどうぞって言っていた」とのこと。もう、全く問題なく便乗させていただきことに。どうしてそんなに早い時間に出かけるかというと、Kさんは亡くなった伯父の娘なので、少し早く行って準備があるため、早めの召集がKさんの兄からかかっているからです。私は、まったく関係ないのに、伯父の遺族たちの打ち合わせにもなんとなく居合わせるという可笑しなことに毎度なるのです。妹に言わせると、「あの家のコタツはとても暖かいから、早く行ってコタツに当たらせてもらった方が、ウチのぬるいコタツにはいっているより暖かいのでは」とのこと。まあ、そうなんですが。

今回、年末に法要があるウチは前倒しかつ土日に法要を行う為、お寺の予約をした段階で、すでに11:00からの回は埋まっていて、10:00からなら出来ますということで、10:00になったとのこと。

何だか、法要というより出勤という感じでお寺に集合。浦和から来た伯母夫婦は、今日は早起きして来たとのこと。しかも、今朝はここ数日で一番の寒さで、沢山着込んできましたと言っていました。

約1時間ほどで法要を終え、お墓参りをし、パスに乗って食事会の会場へ。お昼にはちよっと早い11:00過ぎにスタート。13:00前に終了。

スタートが早かったので、終了も早く、たった1時間の違いでも、なんだか1日が有意義に使えるような時間割でした。

それにしても、1年たつのが本当に早いです。伯父が永眠してから、もう1年もたとうとしているのですから。人は年を取ると亡くなるのは当たり前なのですが、その人がこうやって周りの人たちを集めてくれる法要という機会は、なかなか普段会えない人たちに合える日なので、それはそれですごいことだなと思います。出席することで、こちらも健在ですよということを黙っていても伝えられるし、お互いの家族の健康などの情報交換もできるので、そう考えれば、出席するのも悪くない行事だと思います。

今年の私の喪服の出番は、これで打ち止めのようです。しばらく喪服も休ませてやらなければ。すぐにでもクリーニングに出して、手入れをする予定です。