毎年、父の確定申告に行っています。
数年前から年金受給者は、年金以外の収入がなければ申告しなくてよくなりました。ただ、生命保険などの保険を支払った分があったり、妹が父の扶養になっていたり、外れていたり、ということもあり、申告会場に足を運んで、プロに見てもらって書類を提出していました。
ついでに、平成24年に日本年金機構の現況届けが出ていなかったとの事で、一番高い税率で計算されている為、平成25年に納め過ぎた税金が、申告時にその旨申告すれば戻りますと、日本年金機構に問い合わせた際に言われていました。
だったら、申告でしょう。
今年は、平日休みの日があるからと、妹が行ってくれる事になりました。6日が休みだから行く事になっていたのですが、先日確認したところ、6日は急に仕事が入ってしまい行けなかったので、13日に行く、との事。気になっていたので、「明日は必ず行くように」と念押しの為、本日電話してみました。
そうしたら、「もう、行った」との返事。還付されるのか尋ねたところ、思わぬ返事が。
「今まで見ていた人が、お父さんが後期高齢者だと言う事を見落としていた為、13万ちょっと還付されるんだって」ですって。
凄いミスだな、と思いました。還付されるのは分かっていたものの、ここまでの金額は想定して居ませんでした。
還付されて嬉しいのですが、父の光熱費引落し口座へ振り込んでもらうので、結果的には妹の光熱費になってしまいます。やれやれ、嬉しいんだか、どうなんだか、です。
今後は、毎年、妹に行ってもらおうと思います。
