ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

「水戸黄門SP」を楽しむ

今日はなんと、「水戸黄門SP」が放送されたので、録画までしてしっかり見ました。

助さん・格さんは誰がやるのかしらと思っていたら、原田龍二・合田雅史に戻っていました。里見黄門様にはこの二人が、やはりピッタリきます。

2時間で、通常半年かかる距離の旅を達成。各地で出会う事件に絡んでくる人々も、結構知名度の高い役者さんを持っていていて、さすが長寿看板番組だっただけあります。

風車の弥七、八兵衛などのいつもの面々も出て、黄門ファミリー健在です。

しかし、お艶姐さんが出ないのが残念でしたが。次回、「水戸黄門」をやる際は、お艶姐さん役で藤原紀香さん、いかがでしょう?もちろん入浴シーン付きで。

とにかく安心して見られる娯楽時代劇。適度なアクション・シーンもチャンバラ時代劇としては楽しいし、また帯ドラマでやってほしいです。最後のシリーズではチャンバラ・シーンがゆっくり過ぎて物足りなく、つまらなかったのですが、その前の原田助さん・合田格さんの出ているシリーズは、きちんと していて良いです。弥七を中心とした忍者アクションも楽しいし、ぜひ、またやってほしい。

時代劇好きとしては、定番時代劇は常時なにかやっていて貰いたいです。