今年のお正月は暖かいですね。
毎年、2日は田舎のお寺にお参りします。高崎ダルマの市がたつので、私の故郷ではそのお寺に行くとは言わず、「ダルマ市に行く」と言います。考えると、毎年毎年、何十年も欠かさず通っています。
規模が毎年どんどん縮小されているのですが、まずお参りをして、おみくじを引きます。そのあとダルマを物色。購入した場合は、お寺の「開眼処」で、目を入れてもらいます。ここでは、ダルマの片目を書き入れ、祈祷をしてくれます。
その後、縁日を見るのが流れですが、今やたいしてお店が出ないので、寂しいです。今年は、干支の置物を売っている店の隣で、焼き鳥を売っていました。どちらも酉ながら、形態の違いが明らか。いい匂いがしていました。
昨年行って良かったので、この近く神社にも寄りました。
我が家では、2日はお汁粉を食べるのが決まりでしたが、今年は妹が1日から21:00までの仕事に出ていて、正月らしいことは何もせず。昨日は、買って来ておいたお刺身を時間差で食べました。元旦から、カレーなんか食べちゃいました。
しかし、特別の物を食べないので、胃の調子は結構いいのです。
帰宅したので、お腹が空いたらストックしている小豆の缶詰とお餅で、お汁粉を作ろうかなと思っています。
なんだかのんびりしたお正月を過ごしています。