ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

知らざるは一生の損

今日は父の通院の付き添いでした。

病院の付き添いの日は、お天気が悪い事があまり無く、傘をさしていた記憶が無いのですが、今日は朝からしとしと雨。気温も20℃に届かず、肌寒く感じる日でした。

今日は病院で確認する事が幾つかありました。一つは父に市から送られてきた肺炎球菌の予防接種の件でして、この制度が始まった時にキリのいい年齢まで待てずに自腹で接種。今回の制度利用で2000円で受けられる接種を受けてもいいのか、5年に1度でいいのかを先生に尋ねました。結論として、5年に1度でいいそうです。

血圧の推移を見てくるようにと先生から言われていたので、今朝ホームで見せてもらって行きました。このところ父の血圧が少し高めで、本日の病院での測定もちょっと高め。血圧を下げる薬が出ているのですが、少し増やし、様子を見る事になりました。

また、土曜日に診察はあるのか、予約担当の方に確認。土曜日でもやっているが、土曜日しか来れない人が多く混むとの事。この病院に通う事になった時に土曜日の予約を入れようとして、土曜日は担当医師がいないとのことで、延々金曜日に通っていました。今は務めていないので、金曜日でも問題ないのですが、前のお勤め時は有給は全て通院に使ってしまいました。土曜日で予約が取れるようになったのがいつからか分からないのですが、もっと早くに知りたかったです。土曜日しか来れない人は、本当はそんなに居ないはずです。病院なので、行こうと思えば会社を休んでも行くものだからです。

介護タクシーさんとも相談しなくてはならないので、次回は金曜日に予約し、帰りの車でタクシーさんに相談したところ、大丈夫そうなので、7月からは土曜日に予約を入れられそうです。

それにしても情報があるのとないのとで大分事情が違ってくるものです。

昨日のセミナーでお会いした女性(前会社では18年一般事務を行っていた50歳前後で、次も一般事務を希望)は、現在では履歴書をPCで作成するのが普通である事を知らずに、ずっと手書きしていて、手書きなので1文字間違えても書き直さなければならず、応募するのもだんだん面倒になってしまっており、1年以上も活動していると言っていました。その方が言うには、もっと早くにその事を知りたかったとの事。

情報を得るかがいかに大切か、思い知らされた出来事でした。

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