ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

最後の高崎への通院

今日は父の通院の付き添いでした。今日行ったのは皮膚科の方で、高崎市にある国立病院です。通院の付き添いと言うと、半日で済みそうですが、高崎に行く日は一日かかりです。

今日は11:00の予約でした。10:30には病院に到着。再来受付を機械で済ませ、皮膚科の受付を10:40に済ませました。待っている間に眠くなってしまい、交代でコンビニにコーヒーを飲みに行く事になりました。きっと、かなり待たされるはずだから、と言うわけです。

しかし、今日は11:10には掲示板に番号が出て、11:20には診察室に入りました。そして、なんと今日は先生が患部を診察。まぁ、普通でしょうが、前回は皮膚科なのに患部を診る事が無かったので、ちょっと驚きました。

今後、お薬を飲んでいるだけで良いのなら、近くのクリニックに移りたい旨を先生に相談しました。紹介状を次回出しますと言うので、それは今日もらえないのか、今日でなければ土日に窓口で受け取れるのか、郵送はしていないのかを尋ねました。平日に取りに来て下さいの一点張り。

最悪、突然別のクリニックに行ってしまおうかと算段してしまいました。

会計窓口で相談したところ、書類窓口で相談して、との事で、尋ねてみると、郵送できます、だそうです。郵送用の封筒に切手を貼った物を依頼の用紙とともに、出せばOKとの事。コンビニが2階に入っているので、封筒と切手を購入して出しました。「封筒2枚と言われませんでしたか?」と言うので、「言われてません」と答えると、支払い用の内容を書いた紙が先に届くので、振り込んだ後に紹介状が送付されますとの事でした。で、窓口の方が通知用に封筒を出してくれたので、支払い担当の私の住所を書いて提出。これで、父は来月から市内の病院で間に合います。市内の病院であれば、ホームの方が連れて行って下さるとのことで、本当に助かります。

父の通院の付き添いが月2回は、正直行って、付き添うこちらが大変でした。これで、いつも通り、月に1回、藤岡市の病院に介護タクシーで行けばよくなりました。やれやれ。

お薬を病院近くの薬局で貰って、後はお昼を食べて帰りました。

高崎は「パスタの街」として売り出しているので、一度はパスタが食べたいと言う妹の要望を父に確認したところ、パスタでもいいと言うので、今日のお昼はパスタを食べる事になりました。待っている間に調べたところ、原っぱというパスタのお店が人気があるようで、しかも駅に隣接しているモントレーと言う商業施設の5階に入っています。で、行ってみたら、お店の作りが狭くて、ほとんどがカウンター。車椅子だと身動きができないほど。なので、隣のイーネキッチンに入りました。

このお店は作りが大きく、ゆったりしているので、車椅子にはありがたいです。米粉料理の店らしいです。

米粉のパスタを3種類注文しました。それにサラダバーとドリンクバーが付いていました。

サラダは、レタスやトマトなどの刻み野菜の他、カボチャのサラダがありまして、父は何よりこのカボチャのサラダが気に入ったようで、お代わりして食べていました。

サラダバーにはスープと、ホッカッチャもありました。

米粉のパスタですが、私は今回初めて食べて、うどんを食べているような感じを受けました。私はパスタは普通のパスタの方が好みにあいます。

サラダバーは野菜が色々食べられていいなと思いました。特にカボチャのサラダとホッカッチャは美味しかったです。

コーヒーも美味しかったし、この店はパンとサラダとスープの店でも良いのではと思いました。私としては米粉のパスタはもういいか、と思います。

このお店、ウェイトレスさんがとにかく親切でした。車椅子の年寄りを連れていると、とにかく色々手間をお掛けする事になるのですが、気持ちよく対応して頂けると有難いです。

これで、高崎には当面行く事は無くなると思いますので、父の高崎グルメツアーは一段落です。父が言うには、カボチャのサラダは美味しかったけれど、パスタはダメだったとの事。

今日は父がカボチャ好きだと言う事が大変良くわかりました。

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