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甘い生活を目指しています。

食品の展示会『ファベックス2022』

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今日は本日から3日間、東京ビッグサイトで開催されている『ファベックス2022』に行ってきました。


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内容は麺産業展、惣菜デリカ・弁当・中食・外食・給食・配食業務用専門展、デザート・スイーツ&ベーカリー、などなど、飲食業関連のメーカー、商社、材料会社、容器、機械メーカー、出版社など一通り出展しています。そして特徴的なのはほとんどのブースで試食を勧められる事!

行ってすぐにアイスクリームの機械の会社に当たり、アイスクリームをご馳走になりました。そのすぐ後に発酵食品の会社のブースで、一晩つけたきゅうりとウズラの卵の糠漬けをご馳走になりました。毎日糠をかき回さなくても簡単にお漬物が作れる糠の素を売っていました。これ、きっと凄く売れるのでは。漬けたいものにチューブの糠を塗ってラップで寝かせるだけ、という使い方も紹介されました。

そのまま進むと「龍の瞳」というお米のブースを発見。実は我が家はこのお米を食べているので、嬉しくてヨロヨロと近寄っていました。一分突きの玄米を試食できるのでご馳走になり、しばし歓談。試供品を頂きました。その少し先で穀類の「はくばく」さんを発見。ここのファンなので、ついブースに寄りました。こちらでも新発売の試供品を頂きました。なんだかお米関係の所ばかり寄っていますが、試供品、嬉しいです。

お目当の麺産業展コーナーですが、31社出展していました。粉屋さん、醤油屋さん、鰹節、などなど、麺類関係あれこれが出ていました。その中で蕎麦を自動で作る機械を展示している会社があり、どんどん茹でて試食させていたので、私も参加。通常の1/3位の量の蕎麦がつけ汁と共に出てくるのですが、美味しく頂きました。薬味があるともっと良かった。これからの人手不足の時代に備えた機械らしいです。

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麺類コーナーを後にして、ぶらついていたらある食材を色々アレンジして使えますという紹介でランチボックスが配られまして、試食サイズではあるのですが、サラダ、スープ、パン3種類、デザートまで付いていて、これをご馳走になったらお腹いっぱいになりました。昼ごはんを食べそびれていたのですが、食べなくて良かった。

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その後もあっちのブースこっちのブースで色々ご馳走になりました。柑橘類をココナツの様に穴を開けてストローでジュースを吸える様にした機械のデモをやっていて、グレープフルーツに穴を開けて作ったジュースをご馳走になりました。

ハラール認証の食品やベジミートの出展も数が多く、日本もいよいよ多様化時代を迎えているようです。

先日の『販促EXPO』の様なセミナーは無いのですが、各コーナーごとに小規模なセミナーが行われていました。お米やお漬物は授賞式らしきものも行われていました。

17:00までなので終わりまで居るつもりでしたが、思いのほか早く回れたのと満腹なので、予定より早く帰社しました。

美味しい展示会、ご馳走さまでした。