ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

苦しい胃の検査の後

本日は、朝から会社の健康診断でした。雨の中、検査を受ける医院へ。

昨晩、問診票を書いたりしていて、血液検査の項目を増やすことができる案内を見て、2つ窓口で申し込みました。案内では窓口で当日申し込み、支払い可能ということでした。

今まで輸血や手術の経験がないので、C型肝炎は問題ないと思っていて、検査を受けた事がなかったのですが、ついでなので受けることにしました。自費は650円で受けられるので。更に

血液検査の項目で膵臓癌がわかる検査があり、自費は3,300円だったので申し込みました。窓口ではこちらは支払えなく、会社に請求が行ってしまうそうなので、後で担当の方にお知らせすることにして受けました。採血が1本余分になるとの事。

さてさて、いつもの様にあれこれ検査、今回は胸部エコーと言うのがありましたが、これは乳癌の検査ではありません。婦人科系はオプションなので、私は市の集団検診を利用します。そう言えば、眼底検査はありませんでした。

そしていよいよ本日のメインイベント、バリウムを飲んでの胃の検査です。

不安が的中して、検査後は胃が痛くて海老の様に縮こまって椅子に座ったきり立てなくなってしまいました。それでも何とか検査着から着替えて、C型肝炎の検査代を支払い、待合室の椅子に座って痛みをやり過ごしていました。会計係の方が気遣って下さって、白湯を渡して下さいました。不思議と白湯を飲んだら少し痛みが和らいだ様な気がしましたが、それでもまだ垂直になれず、海老の様に二つ折りになって苦しんでいました。今度は看護助手の方が来て、「あまりひどい様でしたら医師に診てもらえます」との事。「お白湯をもっと飲まれますか?」と、白湯を持って来て下さいました。白湯を飲んでしばらくしたら、どうにか歩けそうなので、会社に行くことにしました。

徒歩でなんとか出社したものの、やはり猛烈に体調が悪く、動けるうちに帰宅しようと半休を取りました。

帰宅途中も色々大変で、なんとか自宅に辿り着きました。結局、バリウムが体内にある間は苦しみました。バリウムを飲んでいるので、下剤も使っているわけで、相乗効果で苦痛もひとしお。

バリウムを飲むたびにこんなに辛いなんて、胃の検査も楽じゃありません。内視鏡を勧める人もいますが、私はあんな大きな鉄の塊を飲み込むなんて恐ろしくてできません。胃の検査があるたびに、この辛さは続くわけです。はぁ、どうしたものか。

夜になり、なんとか落ち着いてきました。やれやれ、大変な一日でした。

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