ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

面接用の服にアイロンをかける

明日、就職の面接に呼ばれているので、お衣装の点検をしました。靴も出したし、膝下ストッキングも異常なし。昨年、面接用に購入した黒いパンツも大丈夫。これで何とか明日は行けそうです。

それにしても、今時あまり改まった格好で仕事する人って限られていると思います。営業職の人はジャケット着用が普通かもしれませんが、それ以外の内勤はオフィス・カジュアルという普段着の様な格好で仕事している事が多い様な。人に会わない仕事だと、ジャケットは滅多に着ない。私の仕事着はまさにオフィス・カジュアルで、ジャケットは面接や新しい会社で働き始めた時だけ。来客の場合も、こちらがお客なので、特にジャケットは着用しなかったし。

最近の面接では、「リクルートスーツではなく普段着で来てください」と言う企業も時々あります。ユニフォームがある会社や、オフィス・カジュアルで良い会社だったら、わざわざ普段着ない様なジャケットで行くより、「いつも働いていた時の格好で来てください」とか「普段着で来てください」の方が、その人のキャラクターも分かって企業側にも良いと思うのです。何でもかんでもお決まりを守っている必要はなくて、各企業さんごとに工夫したら良いのに。

面接用の服を出してアイロン掛けをする時、毎回そんな事を思うのでした。

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📷 上野駅のディスプレイ。パンダがポイントです!