ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

不連続睡眠の夜

この頃、ただTVを見ていると、うっかり居眠りをしていることが多いのです。面白い番組だな、とか、これは見なくちゃと楽しみにしている番組ですら、なぜか途中寝てしまう。つまらないからとか、興味ないからとかで寝てしまうわけではないのです。
 
むしろ、食事しながら見ていたり、何か別のことをしながら流しているくらいのほうが、寝ないで見ていられるので、なんとなく番組を見た感じは残ります。
 
そんな感じで、眠りが分断されているというか、睡眠障害の一種らしいのですが、へんな時間に目が覚めて、そこからしばらく活動して、また少し寝て起床したりと、かなり身体には良くない気がします。年をとると、一晩ぐっすり眠れなくなるとは聞きますが、この症状は以前にも出ていて、その時は1年くらい分断された睡眠でした。翌年の抱負に「連続睡眠」と書いて、同僚に「それはいったい何?」と尋ねられ、「さあ寝るぞと睡眠に入ったら、朝まで起きずに眠ること。この頃食後にいつの間にか居眠りしていて、夜中のヘンな時間に目覚めてしまい、そこから2時間くらい活動し、朝1時間とか2時間寝てから起きる生活なので」と説明したところ、「途中で起きてしまうって、それは大変なことなのでは」と心配されたことがあります。幸い、その抱負を掲げた年以降、うまいぐあいに連続睡眠できていたのですが、ここにきてまた不連続睡眠の日々。
 
そのようなおかしなことになって、睡眠の大切さというのを初めて気づくものです。さっきまで、睡魔に襲われてどうにもならなかったのに、今は元気いっぱい。
 
それにしても、子供の頃は、夜は長かったのに、年と共に夜はあっという間に終わってしまうのは不思議です。時間の長さは同じはずなのに。1年の長さも年齢と共に短く感じられるようになりますが、1日の長さも同様らしいです。70歳とか80歳とかになった時、1日はご飯を3回食べただけで終わっていそうで怖くなります。
 
とにかく、生活習慣を見直して、よい眠りを確保していこうと思っています。