ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

熱い会議

今日、会社では、姉妹会社といいますか日本人スタッフが1名以外はすべて中国人スタッフという会社で熱い会議を行っていました。唯一の日本人スタッフは今日はお休みでした。

とにかく大きな声で、怒鳴りあうようなやりとり。もめているようなのですが、時々笑い声も。すべてが早くて攻撃的な中国語でやり取りされているので、熱い会議なのは分かるのですが、いったい何について話し合っているのやら ?

午前中で終わり、みなランチに行きましたが、戻ってきて午後の部も熱い会議は続いていました。

で、何について話し合っていたかというと、午前中に関しては給与体系についてらしいのです。それは確かに言いたいでしょう。

と、言うのも、この会社は9:30から18:30の就業なのですが、なぜか残業代は19:30からつくのです。いったいこの間の1時間は何なのか? 残業の為に晩御飯を食べる休憩時間なんですって!! でも、実際に残業していたら、晩御飯どころではなく、早くやって早く帰りたいはず。一日1時間でも、月に20日就業では、単純に月に20時間のみなし残業と言うことになります。ぜひ、ここはこの会社のスタッフ一同に頑張ってもらい、みなし残業を無くすか、少なくとも時間数を減らすかして貰いたい。

それと言うのも、姉妹会社なので、私たちが所属している会社も、そちらに準ずるのだとか。

私の今行っている会社は、出来たばかりで、かなり何も決まっていなくて、いい加減です。将来こうなるからと言う話は大きく、そこに向かって色々やっている最中ではあるのですが、如何せん怪しい。

入って3ヶ月は試用期間と言う事で、通常より低い賃金設定になっているのですが、その期間は時給換算で給与が支払われると、先に言われていました。ハローワークからの紹介で面接に行った、別の仕事をオファーされたので、ハローワークの相談員の方に相談したところ、きちんと雇い入れ証明書を貰いましょうとアドバイスを受け、証明書を出して貰いました。その際に試用期間は時給と言われたので、単純に月に頂ける金額を20日で割って、それを8時間で割ったものだと考えていたのです。

この前日に出された通知書よ様なものが前回の内容と違い、時給が思い切り低く設定されていて、別途職能給が付くようになっていました。「これはまだ仮だから」と、私の会社の上の方にが言うので、「この謎の1時間はいったいなんでしょう?」と尋ねたところみなし残業です。入る時の面接では残業は無い事になっていたのに、みなし残業まで発生するとは!いくらなんでも月20時間のみなし残業は飲めないので、なんとか撤廃して欲しいと訴えました。

なんと言うか、あまりにもいい加減過ぎます。中国勢の社則に準ずると言う事なので、ここはそちらの職員に頑張って貰わなくては。

しかし、その後、この件はいったいどうなったのか、結果が分からないのです。

もっとも、散々営業ツールだのサイトの改良だのやらされて、アイディアを出すだけ出させられたあげく、試用期間で切られてしまうかもしれません。立ち上げの時期に総務的な事で目鼻をつける為に頑張っていた方は、記者発表会が終わるとともに、スパンと切られてしまったし。

果たしてきちんと給料が払われるか、それからどうするか決めてもいいかなと思います。