ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

目の検査

本日、1時間仕事を早引きして目の検査に行ってきました。
 
検査自体1時間ほどかかる上、検査後3~4時間くらいは目がシバシバして良く見えず、特に近くのものが良く見えないので、読書やパソコンは出来ません、と言われていた検査です。瞳孔を開いて奥まで検査するとかで、点眼薬を点して30分くらい待ってから目の写真を撮りました。
 
結果は、飛蚊症が左のみ出ている。これは老化による。緑内障はなし。白内障もまだ大して進行しておらず。コンタクトレンズの視力が合っていないので、近くを見るときに自然と目に力が入っている。しかも4度も違う。悪いほうの右目ですら3度も強い。強度強制になっていて、どんどん近視がすすんでしまう。目に傷がついている。
 
以上のようなことでした。しばらく点眼液を点して様子を見て、ひと月たってもまだフラッシュのような光が見えるようなら、再度検査しましょう、とのことでした。飛蚊症は老化なので、あまり気にしなくてもよいとのこと。また、コンタクトレンズが合っていない為、もっと弱い度数のものにかえるようにアドバイスをいただきました。通常、コンタクトレンズの度数のずれはせいぜい1度なのに4度も強すぎるのだそうです。
 
私は右0.01、左0.04のはずなのに、ワンディにしてから、なぜか左右同じ度数のものを処方されていて、ヘンだなと思ったりしていたものの、一緒で問題ないのかしら ? 位にしか感じていませんでした。視力測定とか、その処方箋とか、素人にはよく判らないですよね。コンタクトレンズ店の下の階に入っている、コンタクトレンズ処方専門の眼科だったので、すごく信用していたのに、ちょっとがっかりです。処方する方は、あまり深刻に考えていないのかもしれませんね。他の眼科へ行ってみようとも、今まで考えてもみなかったので、うかつと言えばうかつでした。医療機関って、信じていますよね。何かの病気になった時などはセカンド・オピニオンって考えたりするのに、どうしてコンタクトレンズに関しては、こうも一箇所の眼科を信じていたのでしょう。その結果、白内障とはね。
 
今度コンタクトレンズを作る為に処方箋を出してもらう時に参考にした方がいいですよ、ということでコピーをくれました。次回はこの結果を持って、コンタクトレンズの処方箋を出してもらうつもりです。ちなみに、コンタクトレンズの処方箋専門のクリニックで紹介してくれたのが、今回検査にいったクリニックでした。そして、ここはコンタクトレンズの処方箋は出していません。
 
市立総合病院の眼科に1度行ったことがあって、そこもコンタクトレンズの処方箋は出していないとのことでした。眼科でもコンタクトレンズの処方箋を出していない所は多いようです。つまり、処方箋専門の所と普通の眼科と住み分けていると言うことでしょうか。でも、一緒の機能の方が、利用者には良いのではないでしょうか。今回、自分が経験してみて、コンタクトレンズの処方箋専用のクリニックのみの利用では、目の健康は守れないと考えた方がよいということ。処方箋を出しているクリニックとは別の眼科で定期的に検診した方がよさそうです。
 
おとといは、もう、私この先失明かしら、目の見えないおばあさんになってしまうのかしら、本も読めない、映画もテレビも見られない、もちろん生活全般が不自由、盲導犬のお世話になるのかしら、ヘルパーさんにお願いするとか・・・と暗い想像ばかりしてしまいました。白内障の手術は有名なあの眼科医にかかろうかしら、と病院までチェック。でも、きちんと検査を受けてみたら、なんだかスッキリ。まだ、全面的に悪いわけじゃないですものね。
 
そして、自分のうかつさに気づかされました。人間、経験してみないとなかなか判らないことって、いろいろあるものですね。これを機会に、少し生活を見直して、運動不足を解消し、食生活に気をつけて、血糖値を下げようと思います。イメージ 1
 
 
♪困った時の神頼み。
  写真は神社のおみくじを結ぶ所。