今年はこんな季節になっても、朝晩と昼間の寒暖の差が激しい毎日ですね。日中は結構暑く、25℃前後だったりするのに、夕方からガタっと寒くなることも多いです。
今更なのですが、このところ、そんな時には昨年の冬仕度に購入したレッグウォーマーを使用しています。冬の入り口では活躍していたのですが、冬本番中はコタツにどっぷりだったので、利用することがありませんでした。そのまま春に。そして、なんと今返り咲き !
数年前、この季節に冷たいものを暴飲暴食して胃痙攣を起こした友人が、その夏はカラダの「首」と名のつくところを冷やさないようにしていて、しばらくして胃痛は治ったそうです。カラダの「首」を冷やさないようにしていた頃、彼女と会う機会があったのですが、涼しそうな半そでチュニックの下に長袖のTシャツを着て、レギンス着用。しっかり靴下を履いて、首には夏物のストールを巻いていました。その横で私はノースリーブのインド綿のチュニックにクロップド・パンツ、素足にサンダルでだらだら汗をかいていました。彼女は徹底していて、冷たいビールなんてのまず、焼酎のお湯割りをすすっていました。
やっぱり昔の人が言うとおり、カラダの「首」と名の付く所は冷やしてはいけないようです。レッグウォーマーを着用していると、しばらくすると足が温まってきます。レッグウォーマーを着けてもなかなか足が温まらない時は、さらに靴下も履きます。そうするとしばらくして足が温かくなってきます。あぁ、6月なのにね。
私は靴下が嫌いで、家では常に裸足で生活しているので、足が温まると供にレッグウォーマーと靴下を脱ぎ、また寒くなると着用。忙しいったらありません。でも、冷え性に対抗するには、こうでもしないと。冷え性で辛いのは私自身ですから。
意外にも猛暑でぐったりの夏は、カラダが冷え切っているようです。意識的に温めてやろうと思います。だって、このカラダ、まだまだ当分使う予定なのです。
