ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

お盆納め

本当は、明日がお盆の最終日なのですが、本日、お盆送りをしてきました。
 
当初、妹がパートを終えて帰ってから、お盆送りをしようと言っていたのですが、予定を変更。妹に花を買ってくるように言っていたものの、17:00までのパートの後、戻ってからでは遅くなってしまうので、15:00まで来客を待って、来ない場合は、私が一人でお盆送りをして帰ることにしました。
 
ところが、朝のパートから戻った妹のあまりにもひどい態度に私が切れてしまい、喧嘩になってしまいました。だいたい本日4日目、そろそろもめそうな時期ではあったのです。1泊2日なら大丈夫なのですが、2泊3日となると、雲行きが怪しくなるのが常。今回はもう3泊してしまったので、いいかげんストレスが溜まっていました。
 
私は好き好んでお盆をしに帰省しているわけではなく、やらなくてはならないから、時間をやりくりして帰省しているのです。それを「お盆をするためにに帰ってきているんだから、ひとりでやってればいいだろう」と言って自分だけパートに行き、何もしないという妹の態度はどうでしょう。お盆迎えこそ行ったものの、家の仏壇にお線香1本上げるでもなく、手を合わせるでもなく、それでお盆をやっていると言えるでしょうか ? 私は自分の時間をやりくりして来ているわけで、それを仏壇のある生家に住んでいるだけの妹は掃除も準備もせず、お盆になってもなにもせず、という態度はどうでしょう ? いい加減にしてほしい !
 
その上、妹は自分に都合のいいように話をでっち上げてしまうクセがあり、葬式の時に伯母が私に香典意外に姉妹二人で使うようにとお金を渡したのを見たというのですが、そんなのはもらった記憶もない。ずっと、記憶がないし、もらっていないと言っても、私のことを泥棒呼ばわりする始末。後に、父の入院していた時のお見舞いで頂いたお金がそのままになっていたので整理したところ、お見舞いの水引の封筒の中にお見舞いのお金の他にティッシュ・ペーパーで包まれた2万円が入っていたのを発見し、この時にもらったのを勘違いしているのだろうとピンと来ました。本人に発見させようとそのままにしていて、調度万札が必要になった時に、お見舞いの束を開けてみて、そこから万札を出して使うように電話で指示したところ、妹はその包みを発見したのですが、謝罪はなし。どう考えても妹が勝手に作っている話としか考えられないのに、あくまでも私が盗ったと主張。私がもらっていれば金額を知っているはずなのに、私は金額すら知らないのです。それなのに妹は金額を知っていて「4万円」と言っている。盗ったはずの人間が知らない金額を、なぜ目撃しただけの人間が知っているのでしょう ? 妹がでっち上げている話であることは誰でも分かります。当人以外は。
 
そんなでもめてしまって、「死ね」とまで言われ、私は一人でお盆送りを午前中に済まして帰ってきました。妹のバカさ加減にはいい加減うんざりしています。妹が死んでも私は困らないものの、私が死んでしまうと妹はすぐにでも困ってしまうのですけどね。
 
アパートに帰って、ほんとうにせいせいと落ち着きました。その後遅めのランチをとって、ハローワークに行きました。流石に今日はハローワークはがらすきで、もし相談があったなら、よ~く相談に乗ってもらえそうなくらいでした。
 
紹介してもらいたいような案件がなかったので、その足で図書館へ閲覧に行きました。お盆休みで行くところが無いらしいおじさんたちで賑わっていましたが、19:00にはすっかり人が引いてしまいました。20:00にはガラガラに。いい加減、帰宅することにしました。いつもは読まないような男性サラリーマン向け、どうにかしてこの世知辛いご時世を乗り切ろうという雑誌を読んでみて、なるほどと思いました。たまには、いつもと違う雑誌を読むのもいいですね。
 
とにかく、今年はさんざんなお盆でした。お盆というシステム事態が既に今の時代にマッチしていないと、常に感じています。だいたい来るのか来ないのか分からない人を3日も4日もじっと待っていたりするのは現代の生活にそぐわない習慣です。期間が長すぎるし、仏壇があるウチは大変です。