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ホテルブリランテ武蔵野 ル・ソレイユ・ルヴァンにてランチ

9月5日(水) に、さいたま新都心に行く用事があったので、前から行ってみたいと思っていたブリランテ武蔵野のフレンチ・レストラン、ル・ソレイユ・ルヴァンでランチを頂きました。
 
私がレストランに到着した11:50頃には既に8割り方席が埋まっておりました。そして9割りは女性でした。
 
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さて、ランチメニューですが、3種類あるようで、¥1050のパスタ・ランチ、¥1260のランチ、¥1890のランチコース「サリュ」です。私は¥1260のランチを注文いたしました。¥1260のランチはアミューズ、メインディッシュ( パスタ、魚料理、肉料理から1品チョイス ) 、デザート ( 1品チョイス ) 、パン、バター、コーヒーです。
 
まずアミューズとして鶏のエスカベッシュが運ばれてきました。サイズは小さめですが、これがめっぽう美味しかった。鶏のエスカベッシュというお料理を食べたのは初めてです。お魚のは以前食べたことがあって、好きなお料理の一つです。洋風南蛮漬けのようなお料理です。そして、全てを食べ終えて、サイズが小さくて正解と思いました。
 
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パンは2種類、バゲットとパン・ド・カンパーニュが来ました。あわせてバターも。パンは食べ終わってしまうと、追加を持って来てくれます。私はいささかパンを食べすぎました。
 
メイン・ディッシュは牛すね肉のミジョテ。ミジョテとはどういうお料理なのか、注文の際、ウェイターの方に尋ねたところ、「煮物です」とのこと。運ばれてきたお料理は、確かに煮物でした。長時間コトコトと煮たらしくお肉の柔らかいこと ! スプーンでお肉が切れるくらいよく煮込まれていました。スープ、お肉、野菜といった感じの一皿で、スープの中には大麦が入っていて、いい具合です。お肉の周りに飾られている野菜は秋をイメージしたものが盛られていて、栗やさつま芋もありました。
この一皿だけで、かなりお腹いっぱいになります。岩塩とにんにく入りイメージ 3
のソースらしきものが添えられてきます。「これを付けてお召し上がり
ください」とのことでしたが、つけなくても大丈夫です。でも、にんにく入りのソースは全て使ってみました。ミジョテというお料理は初めてだったので、もともとどういう味なのか不明なのですが、私にはちょっとしょっぱかったです。私としてはもう少しマイルドな味わいでもいいかな、と思いましたが、好みかもしれません。
 
デザートにはかぼちゃのプリンのフルーツ添えを選びました。かぼちゃのプリンは濃厚でしっかりした感じで重量感のある舌触り。とても美味しく頂きました。周りに飾られているフルーツの可愛いこと。他のテーブルに運ばれていくデザートを見ても、可愛い飾りつけがなされています。
プリンにクッキーのスプーンが刺さっていました。イメージ 4
 
コーヒーを頂いて、一服。これで¥1260はお得感いっぱいです。12:50頃、レストランを後にしたのですが、入り口のウェイティング用の椅子には、ずらっと女性が並んでおりました。
 
さいたま新都心でお昼をする機会がありましたら、是非また訪れたいレストランです。そのうち¥1890のコースも頂いてみたいです。因みにランチ・メニューは週変わりだそうです。行く都度別のものが食べられてよいですよね。