ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

お酒屋さんの上のバル 八丁堀 maru で出来上がる

今日は友人2人とワインのお店に行きました。

八丁堀にある maru  というバルです。1回がお酒屋さんでそこでも立ち飲みできるらしいのですが、2階はバル、3階はビストロとのことです。ここを探してきてくれた幹事さんが予約してくれていまして、すっきりと待つことなく入れました。お店の真ん中に焼き物を焼く網があって、色々焼いています。その周りをぐるっと取り囲む形のカウンター席でした。このカウンターには生ハム各種が置いてあって、注文が入ると、ぎこぎことスライスしてくれます。奥にはテーブル席もありましたが、水曜なのに混んでいました。
 
さて、私たち妙齢な女性3人組み ( 平たく言うとおばさん ) は、ウェイトレスさんお勧めのシャンパン1杯におつまみ2品がつくというのをスターターに致しました。バゲットにリエットが乗ったものと鶏と軟骨のディープフライでした。私以外の2人に出されたのはえいひれのディープフライとのことでした。なぜか私だけ鶏でした。
 
そのあとワインを選んでボトルで頂きました。このお店は着いているお店価格にプラス500円で上のバルで飲めるシステムだそうです。4000円くらいのスペインのテンプラニーリョを頂きました。最初からけっこうしっかりしたものを頂くことになりましたが、これ1本でそれ以上私たちは空けることが出来ませんでした。つまり、決死の1本です。このワインすごくいい香りで、ウェイトレスさんがグラスに注いでくれているそばからいい香りが漂ってくるのです。
 
おつまみは、トリッパの煮込み、岩牡蠣、生ハムの盛り合わせ、アスパラガスのグリエールチーズとバゲット、グリーンサラダと頂いて、最後にデザートのプリンを頂きました。お料理も美味しかったけれど、このプリンも美味しくてお勧めです。
 
「こんなお店が家の近くに欲しいよね」「毎日、仕事帰りに寄っちゃいそう」と口々に言い合いました。あぁ、ホント、こういうお店が家の近くに欲しいものです。八丁堀、通っちゃいそう・・・。
 
今回食べ飲みが忙しく写真が無いのですが、是非皆さんご自身で行って確かめてみてください。絶対後悔しませんよ。