ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

入院中の伯父が亡くなりました

21:00過ぎに妹から連絡がありまして、本日20:00頃に母の上から2番目の兄が亡くなったとのこと。お通夜や葬儀については決まり次第連絡があるとのことでした。
 
あぁ、やっぱり・・・という気がしました。実は、3月31日(日)に父の面会に行った帰りに、伯父が入院している病院があるのでどうしているかなと思い寄ったのです。その2週間前にも父の面会に行く途中に寄ってみたのですが、その時は3月2日にお見舞いに行った時よりさらに弱っている感じで、酸素を吸入する装置を鼻に着けていました。お見舞いに行った時から、「このままでは伯父さんは栄養が摂れずに死んでしまうのでは」と気にしていた妹は、その日、伯父の娘である従姉妹に、点滴だけでは栄養が取れないので、経官栄養で栄養を摂る方法にしてもらったほうが良いのではないかと電話で伝えたらしいのです。それから2週間後に訪ねてみたら、その前より更に伯父は弱っていて、今度は鼻と口を覆う形の酸素吸入器を着けていました。妹が電話で提案した時には、既に身体が受け付けない状態になっているくらい弱っていたのかもしれません。「伯父さん、また来るね」と言って帰ってきたのですが、どうかなぁという気はしていたのです。
 
喪服をクリーニングに出さなくちゃ、と思いながら、急に必要になりそうで、ダラダラと出すのを延ばしていました。イヤな予感が当たってしまいました。またしても喪服のお出ましです。
 
明日午前中には今後の予定を知らせる連絡があると思います。毎月法要というのも、何だか忙しいのですが、そういうお年頃ってことですね。ふと、今年のお盆も2件新盆の家があり、妹と手分けして行かなければならないなぁと思いました。
 
伯父は90歳だか91歳なのですが、昨年末に長兄が亡くなって、そのお葬式の日にディケアサービスに行っていて転んでしまい骨折して、そのまま入院。あちこち調べたところ色々悪いところが出てしまったという事で入院が長引いていたのです。骨折に関しては、手術が出来ないのでそのまま寝かせて骨が付くのを待つことになったらしてのですが、その時退院して家で療養した方が良かったのではないかと思います。だいたい90年以上生きていれば、調べればどこかしら悪いところがあるのは普通なんです。伯父は、あの時転ばなければ、きっと今でも家に居てご飯を食べたり家族に悪態をついたりしていたのだと思います。3ケ月で転院を迫られていたので、従姉妹は次に伯父が入る施設を予約していたようです。そこに移れるくらいなら快復しているんだろう、と思っていたのです。
 
先日も友人と言っていたのですが、年をとったら転んではダメです。転んでしまうと余計なところまで調べられて、余計な病気が発見され、入院してしまうと治るどころか寝たきりになってしまう可能性が高いのです。今後、私も年をとっていくわけですし、絶対に転ぶまいと思います。
 
とにかく明日は連絡待ちです。