ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

腹部エコー検査を行いました

夏至で猛暑の本日、予約していた腹部エコーの検査に行ってきました。
 
エコー室の前のベンチでしばらく待って、中へ。例によってベタベタするジェルを塗って、器械を患部に当てて診ていきます。私が痛いのは左のわき腹。一番下の肋骨の下辺り。そこだけではなく、左の脇の後ろ側も、お腹の真ん中も、右側も、丁寧に診ていきます。
 
「息を吸って、止めて、吐ききって」の繰り返し。結構、息を大きく吸って止めるのって難しい。く、苦しい・・・。エコーで丁寧に診られているので、もしかしてとんでもない病気が見つかってしまったらどうしよう・・・、とちょっと不安。診ている画像も見えるものの、そこに何が映っているのかちっとも判りません。プロとは言え、検査技師の方はよくあんな砂嵐の様な画像で、内臓の具合が判るものだと関心してしまいます。
 
結果、映る内臓は不具合はないそうです。そして痛い部所は腸だとか。腸はガスが映ってしまうのでエコーでは診られないそうです。
 
エコー検査の後、先生の診察。エコーでも悪いところはないし、先日した採血と尿検査でも悪いところはなし。出してもらった薬を飲むと、痛みが和らぐ旨を伝えたところ、しばらく薬を飲んで様子を見ることになりました。先生が言うには、自然に治ると思いますよ、とのこと。では、いったいこの痛みは何が原因なのでしょう?「ストレスですか ?」と尋ねてみたところ、「ストレスでは痛くなりません」とのことでした。
 
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色々検査をした割には、拍子抜けの結果でした。あっ、これでは何かすごい病気を期待しているような言い方ですよね。いやいや、そういうわけではないのですが、検査がすごかったもので、つい、何か病気かと思って。でも、たいしたことなくて良かったです。きちんとお薬飲んで様子をみてみます。
 
 
スーパーマーケット前の道でお買い物に行ったご主人を
  待っている犬。
   ご主人まだかな・・・とちょっと不安そうな風情がかわいい。