この頃できた新たな習慣。
夜寝る時に、手の届く位置にコップ1杯の水やペットボトルの水を用意します。お薬も手の届く範囲に。外出する時は、お薬とそれを飲む為のペットボトルの水を持参します。
何の薬かと言うと、目眩を和らげる薬です。
お盆に起こった目眩があまりにも恐ろしく、またあんな事があったら大変とばかりに、念のため病院で頂いたお薬が飲める状態をキープしています。今のところ、あれ以来は目眩は起こっていないのですが、あの時の恐怖心は未だにあります。もっとも、目眩の体操方法を知ったり、メカニズムを知ったり、目眩以前と比べて知識が豊富になった分、前よりはずっと有利ではあるのです。
いつかすっかり目眩の事など忘れて過ごせる様になるのか、もうそれは無いのか。年と共に健康上の不安が増えていきます。
