ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

「風が吹けば桶屋が儲かる」的な日

「薬がなくなる前に来るように」と言われていたので、本日は眼科へ行きました。前回、張り切って午前中の早い時間に行き、とんでもない混雑の中、えんえんと待ったので、今回は11:00台に着く様に出かけました。

本日はあまり待たされず、とてもスムーズでした。目の検査、視力検査、問診などをしました。いつもの先生ではなく、女性の先生だったのですが、話がしやすく、不明な点などを色々と教えて頂きました。

帰りに処方箋薬局に寄って、目薬を頂こうとしていたのですが、なんとお休み!これは困った。処方箋発行日から4日以内にお薬は貰わなくてはならないのですが、後日にするとうっかり忘れそうなので、流れるように本日頂きたい。そこで、整形外科のお薬を頂いている調剤薬局へお昼の後行く事にしました。

いつもの薬局でお願いして、図書館まで足を運びました。読み終わった物を返却し、再貸し出しの手続きと新たな貸し出しをする為です。この頃頻繁に図書館に行っています。なぜ本日図書館かと言うと、18日には行かなくてはならなかったからと、薬局まで行くならあと一息で図書館があるから、同じ方向にあるからに他なりません。

そして、ついにドキドキしながら借りてしまいました!「アメリカ現代小説の巨人」と言われるトマス・ピンチョンの作品です!どーしよー、私に読み解けるのか?ところが、読み始めたら、一体どうしたことか。無茶苦茶面白い。なんだか一気に行けちゃいそうです。

目薬をいつも頂いている薬局さんがお休みだったからピンチョン。「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいな日でした。

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