ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

#歴史

節分に雅な文学講座に参加

節分。神社の節分会なるものが本日あったのに、うっかり別の予定を同じ時間帯に入れてしまいました。 図書館で開催される文学講座で、今回は「紫式部と源氏物語」と言うものです。図書館のイベントはすぐに定員に達してしまう為、大急ぎで申し込みをし、いつ…

「雑誌にみるカットの世界」展で時代の空気を見る

26日(土) にシャガールを見に世田谷美術館に行った際に、「雑誌に見るカットの世界」展が開催されていたので寄りました。 こちらは雑誌「世界」と「暮しの手帖」の誌面を飾ったイラストの数々を展示したものです。「世界」は硬派の雑誌だったようで、その時…

Birthday lunch

なんと60回目のお誕生日! 図書館に行き、帰りに今回は絶対入れるようにフレンチのビストロを予約していました。 ランチはご近所のビストロ・ミュリエさんで。今回はお手軽なミニコースにして、デザートを盛り合わせに変更してもらい、下記を頂きました。 冷…

佐倉市にある国立歴史民俗博物館

昨日訪問した千葉県佐倉市には、なぜか国立歴史民俗博物館があるのです。全くマークしていなかったので、ちょっと驚きました。だって、国立の博物館って関東では上野のお山に集まっている感じじゃないですか。それが突然千葉県に、しかも佐倉市にあるとは!…

香川県旅行のお土産

今朝、東京に戻ってきました。バスターミナル東京八重洲でバスを下車。いつの間にかバスターミナル東京八重洲なるものが出来ていました。よく知っているはずの場所なのに知らない街に来たような、なぜかワクワクしました。 荷物を新橋駅のロッカーに押し込ん…

週末はトマス・クロムウェルと過ごす 小説『罪人を召し出せ』

ヒラリー・マンテルの『罪人を召し出せ』をついに読了。 これはヘンリー8世の右腕だったトマス・クロムウェルを主役に据えて、ヘンリー8世の時代のイギリスを活写した3部作で、第1部の『ウルフ・ホール』は上下巻、そこから第2部の『罪人を召し出せ』まで、…

トーハクに初詣

『トーハクに初詣』なるイベントを東京国立博物館が今年もやっていて、お目当が2つあって、本日は久々にトーハクに行ってきました。 一つ目のお目当は結構な確率で正月の2週間だけ展示される長谷川等伯の『松林図屏風』を見る事。もう一つは今年の干支である…

『燃えよ剣』新撰組の活躍を読む

先日、京極夏彦の『ヒトごろし』という小説を読みました。これは新撰組の「鬼の副長」と呼ばれた土方歳三の視点で描かれた幕末、新撰組の来し方行く末の物語で、大変面白く読みました。そうだ、現在の新撰組のイメージを作ったと言われる司馬遼太郎の『燃え…

富岡製糸場見学

5月20日(日) に、群馬県の富岡製糸場に見学に行ってきました。 ご存知のように、富岡製糸場は現在、世界遺産に登録すべく活動中です。明るいオレンジ色のレンガ積みの建物の写真をよく見ますが、いったいどうして世界遺産に登録すべく活動中なのか、不明なま…